makotoのかたりべ

若めの男によるハッピーめなブログ

M-1敗者復活戦で見せたプラス・マイナス最後の雄姿

こんにちは!

 

みなさん、12月2日のM-1グランプリ2018ご覧になりましたか。

 

夜に行われた決勝戦を見たという人は周りにもちらほらいましたが、お昼に行われた敗者復活戦を見たという人はほぼいませんでしたー泣

 

私はお笑いの賞レースが大好きで、中でもM-1グランプリは格別でして、、

 

1回戦に足を運び、3回戦・準々決勝はGYAOでチェック、準決勝はtwitterでリアルタイムで情報を漁って、、といった具合に今年のM-1を熱心に追い続けていました!

 

M-1の何がいいってね、あれはもうまさに男の、いや「漢のマジ」なわけで

最高のエンターテイメントかつドキュメンタリーなんですよ!!

 

というわけでM-1大好き男な僕は12月2日は何の予定も入れずに臨戦態勢!

もちろん敗者復活戦からテレビにかじりついていたわけですが、、

 

 

「プラス・マイナス、すげぇ。。」

 

 

 

僕が言いたいのはそれだけです。彼らの3分間は最高でした。

 

M-1ラストイヤーの彼らにとって、あの3分間はM-1ラストステージになったわけですが、彼らを決勝の舞台で見たかった泣

 

おい!視聴者投票!!って言いたいですが仕方のないこと。

むしろ敗退したからこそ彼らのドキュメンタリーは僕の心を揺さぶるのでしょう。

 

あのときの彼らは最高にかっこよかった。でも大多数の人たちにとってそれは知る由もないことなわけで、

 

「和牛おもしろーい」とか、「霜なんチャラが優勝したんでしょー」とか、もちろん何も悪くないよ? お笑い番組なんだからなんとなく見て、時々「ハハハー」でいいと思います。

 

でもね、みんな最高にかっこいい男たちの存在に気づいてないよと

 

僕は今まで見てきたM-1の中で最高の1ネタだったと思います。純粋な笑いの量とかだけじゃなくてね。明日からがんばろって思えたんです。

 

何がそんなによかったのか。文章で伝えるにはかなり限界があります。彼らのキャラクターとかラストイヤーだという背景があの3分を後押ししたかもしれない。

彼らを知らない人たちからしたらそんなに感動しないかもしれない。

 

「ただ僕には響いたよ。いや結構たくさんの人に響いたんじゃない?君たちかっこよかったよ、プラス・マイナスさん。」って書きたかったんです。

 

明日はそのプラス・マイナスを含め、好きな漫才やコンビについて書きたいと思います。あざした。