makotoのかたりべ

若めの男によるハッピーめなブログ

M−1グランプリ 1回戦に行ってきた


こんにちは!

 

makotoです

 

寒いですね。寒いと何がいいって仲良くない人とでも「寒くない?」の会話があることです。人見知り的には最高の季節です笑 まあ夏もだけど

 

僕はお笑い大好き人間で特にM-1グランプリが大好き。

M-1に関して記事書いてますので合わせてどうぞ 

makoto-aoiro.hatenablog.com

 

 

特に今年はM-1グランプリ1回戦に足を運んだので

 

その時のことについて書きたいと思います。

 

M-1はもちろん、お笑いを生で見るのは初めて。緊張しました

 


会場は新宿のシアター・ブリッツというところ。こんな感じで地下にあって

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tot.jp

中はこんな感じ

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theater-brats.com

 

以外と狭かったです。

 

開場45分前に並びに行きましたが、3番目でした。早すぎ笑

 

 

おそらく開場10分前とかでも大丈夫だと思います。ただ席は早いもの順なのでこだわりのある方はお早めに

 

入場料は500円です。最長4時間ぐらい居られるのでまあ安いですよね

 

僕は後ろから3列目ぐらいに座りましたがそもそもそんなに大きい会場ではないので余裕で見えます。表情とかまで確実にとはいきませんが。

 

客層は結構まばらで、老人以外いるって感じ

 

子連れもいるし、カップルもいるし

 

そしてすごいことに自分の真後ろに馬鹿よ貴方はの新道さんがきたんです!

 

でも誰も顔指したりしないので気づかないふりしました

 

前説はあるある探検隊でおなじみレギュラーのお二人。

 

西川くんの気絶はギリ表情見えました。もちろんこれも生では初めてだったのでなんか涙出そうでしたが、かなりスベってました。みんな感動で笑うの忘れてたのかもしれませんね。

 

で、ネタが始まりまして

 

1組2分で間なく行われるのでかなりスピーディです。

 

ただ4組に1組ぐらい全く笑いなしで退場する組が出てきますのでそこはちょっと長く感じます。

 

ただ全体的に思ってたよりレベル高かったです。

 

もっとグダグダしたりするのかと思ったのですが

 

声が聞こえないとか、ネタ飛んでヘラヘラとかなくかなり真剣な様子

 

ただお客さんは笑いにいくという空気がなくて

 

面白いけど声は出さない感じ

 

1番後ろの列には審査員らしき人が4人ぐらい

 

何が面白いって彼ら、女子の下ネタだけ声出して笑うんです

 

何がなんでも通過したい人は女子誘って下ネタ言わせればいけるかもです笑

 

それでいうと女子多かったですね

 

すごい元気な感じかすごい暗い感じのキャラでメチャメチャやって

 

隣の男が「なんでだよっ」みたいなタイプ

 

女子にかかわらずですね。破茶滅茶な人たちが多かった印象

 

僕の好きな漫才として

 

ボケもまあまあまともなのが好きなんですね

 

こういうやついるわーみたいなギリギリのライン

 

今回の決勝だとかまいたちとか和牛

 

ありえない奇行に走るのはあまり得意じゃない

 

その点、今回の1回戦は奇行だらけでした

 

奇行が得意なあなたはぜひ出場してみてはいかがでしょうか

 

得意じゃないあなたも是非見に行ってみてください

 

結構皆さんしっかりしてますし、いろんな意味で面白いです

 

1回戦にいくと決勝に残る人たちの凄さを改めて実感できます。

 

以上 超今さらな1回戦レビューでした

 

あざした。